BMWエンブレム ALPINA B8 4.6 クラッチ特注製作 E36 M3 シフトブッシュカラー交換
こんにちは。オートファイン@横浜です。
先日の定休日前日に久々に釣りに行ってまいりました。
夏前の風物詩であるアナゴ釣りです。
釣り場は木更津、横浜から船で30分ほどで到着し午後11時~午前3時過ぎまで
頑張りましたが1匹のみという貧釣果・・・
リベンジを誓い明るくなった東の空を眺めながらトボトボと家路につきました。
BMWのボンネットやトランクについているエンブレムは種類が結構あったりします。
ゴールドエンブレムの存在はつい最近知りました。どのモデルに使用されていたのでしょうか。
七宝焼きのものから微妙な字体、プロペラの青色の違いのものまで様々。
これは2002用のエンブレム。
こちらは3.0CSで使われているリアエンブムだったと思います。
こちらは現行で使用されているエンブレム。
写真だとその質感がなかなかうまく伝えられませんが実物をみていただくと良く分かります。
現行モデルは転写シールを貼り付けてあるだけなので一番安っぽかったり・・・
お店には常時置いてあるので是非ご覧になって下さい。
低速でクラッチをつないだままアクセルを軽く踏むとガックガックンとつんのめるように前に
進む症状です。
クラッチKITは約30,000Km前に交換されているようですがディスク面はかなり焼けている様子。
フライホイールも焼け、歪み、ダンパーも消耗が見られたのでオーナーと相談し交換となったのですが
どうしてもダブルマスは消耗が早くすぐに同じような症状が出やすい事。
何よりB8のクラッチキット、フライホイール共にアルピナ社製でかなり高額な事。
そこまで出すならワンオフで作りましょうかという事でOS技研さんに寸法取りを依頼し
製作を依頼しました。 製作期間約2ヶ月ですが良い物が出来上がってくるでしょう。
ちなみにB8のクラッチペダルは非常に重いのですが純正のクラッチは1,000馬力くらいまで
対応出来るものらしいです。OS技研の方も驚いていました。
7月末には完成予定なので再入庫。
シフトチェンジ時にグニュグニュしたギアの入り方の場合ブッシュ、カラーの消耗を疑ってください。
新品に交換する事によりカチッとした本来のシフトチェンジを楽しめます。
投稿者:autofine at 18:20 | メンテナンス