2008年05月20日
E30M3車検整備 E46アルピナB3Sメンテナンス ハーレー
こんにちは。オートファイン@横浜です。
今朝は雨風すごかったですね。
車も渋滞が酷く、通常の倍の時間がかかりました。
他交通機関も随分と麻痺していたようですね。
現在、あれほど吹いていた雨風はピタリと止まり、ちょっと蒸し暑いけど過ごしやすいです。
車検で入庫したM3。
現在のオーナーになってから長くかわいがってもらっている車輌。
あまり安易に極上といった単語を使う事は好きじゃないのですが
この車輌は当社で管理させて頂いているE30M3の中で5本の指に入るくらいコンディションは良好。
パッと見た時、触った時に車自体から経年や距離による疲れを感じさせる要素が少ないんです。
もちろん、コンディションを維持する為には
適度に乗ってあげる事と、適切なメンテナンスが必要な事は言うまでもありませんが。
同時期にご来店された2台のB3S。
3.4Lモデルは自分的には、かなり遊べる車。
キーを捻ると、アルピナらしからぬ?激しいアイドリング音。
上までストレス無く吹け上がるエンジンは秀逸。
M3程尖ってはいないけれど、スイッチトロニックでもカッチリ感を味わえるモデル。
その他のモデルが遊べないとかではなく、
自分のドライブフィーリングとリンク出来るモデルだと言うだけの事なので誤解の無いよう。
但し、低回転の走行ばかりだと距離がある程度出てきた時にノッキングが出やすいので注意が必要。
ハーレー2台。ディテールがたまらなく良いですね。
ツルシで乗るも良し、乗り手のセンスでいじっても良し。
このエンジン音と存在感を間近で感じると、いつかは所有してみたいなと思う物の一つです。
投稿者:autofine at 16:36 | メンテナンス