【YACCO】エンジンオイル交換【FUCHS】
本日は最近のエンジンオイル交換。
アルファロメオジュリエッタのエンジンオイル交換。
第三世代のジュリエッタとして2009年から販売されており
街中でもかなり見かけるようになってきました。 システムクリーナーを入れアイドリング状態でフラッシング。内部の汚れを落としやすくさせ、排出開始。
時間の許す限り、しっかりと古いオイルを車外に排出します。 先日取扱いが開始されたYACCOをチョイス。
VX-1000 5W-40 排出中にオイルエレメントの交換。
毎回しっかり交換するようにしましょう。 規定量を入れて、一度エンジンをかけた後に再度量のチェックをし
問題が無ければ作業は終了になります。 アルピナ B3 Bi-Turboカブリオレのエンジンオイル交換。 半年で1,000km程度と低走行ですが、それなりに汚れが目立ちますね。
走行3,000~5,000Km程度でのエンジンオイル交換を推奨しておりますが
そこまでの距離を走っていない場合でも半年に一度はしエンジンオイル交換を
した方が確実にコンディションは良好に保てます。 B3 3.3 Limousineのエンジンオイル交換。 システムクリーナーを入れフラッシングをした後
オイルを排出します。 オイルエレメント交換 二台のアルピナはFUCHS TITAN 5W-50をチョイス。
取り扱いをはじめて10年近く経過していますが
M3アルピナにお乗りの方に非常に人気のあるロングセラーオイルになります。 ポルシェ カイエンSのエンジンオイル交換。 4,800㏄のV8エンジンは約9Lのエンジンオイルを使用します。オイルエレメントの交換。チョイスしたオイルはYACCO GALAXIE GT ENGINE-OIL 10W-60。
ハイパフォーマンスエンジンには最適なオイルになります。
FUCHS YACCO両メーカー共に豊富なラインナップで取り揃えております。
車種や年式、走行距離、走り方によって何を入れれば良いのか等の
ご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
欧州車全般のエンジンオイル交換は問題無く作業出来ますので宜しくお願い致します。
2013年10月08日