ストック車輌紹介 98yE36M3 6MT チタンシルバーメタリック 46,700Km
本日は先日ちょっとご紹介した当社ストックM3Cを簡単にですがご紹介しましょう。
もちろんストックリスト内にも掲載しておりますが
掲載枚数等の決まりがあり自由度があまり無いので
こちらで下廻りや細かい箇所の掲載をしたいと思います。
98年式、6MT、距離46,700Km、チタンシルバー、ブラックレザー、サンルーフ等々
もちろん、無事故車でありディーラー車。 まずはフロント下廻りから。 通常、M3Cにはミッションケースまでを覆う
アンダーカバーが取り付けられているので 下廻りはさささと覗いたくらいでは、
良否判定が出来ませんので購入の際には注意が必要です。 オイルパンとミッションケース。 オイル漏れも無いですし、
98年式、9年落ちという事を考えれば綺麗だと思いませんか? マフラーとフューエルフィルター。 マフラーのこの箇所はどんなに気を付けてても、
どうしても擦ってしまいます。 このくらいの擦れなら全く問題ありませんが、
突き上げによって穴が開き、排気漏れを起こしている車輌もちらほら目に付きます。
大体、フューエルフィルターの外観の汚れ具合を見ると
前オーナーの整備に対してのスタンス、考え方が見えてきます。 フロントのロアアームとタイヤハウス内。
ブーツの破れやアームのガタも無く非常に良いコンディション。 リア下廻りからの撮影。 デフからのオイル漏れも、もちろん無い状態。
このサイドシール部はオイル漏れを起こしていても埃が付着し、
オイル漏れかどうかの 判定がし難い箇所なので、気を付けましょう。 左リアタイヤ内側とフューエルライン。
各マウントやブッシュの状態は内側から確認しないと良否判定が出来ないものが
多くあります。 こちらの車輌は良好。変なガタツキやアーム類の変形ももちろん無し。
フューエルラインに潰れも、ガソリンが漏れた形跡も無し。 次はエンジンルームから。
当社も今まで上の写真のような角度からでしか、写真を掲載しておりませんでしたが。 M3の高回転のフィーリングの良さを決めるといっても過言ではないVANOSユニット。
オイル漏れや作動時の異音は全く無し。
固いオイルで音消ししている車輌は要注意。 フレームもストレート。 ショックのタワー部分も異常無し。 ヒビ割れしている車輌も多いエアーグリルも綺麗。 次は室内。 ステアリングも擦れや色褪せも無く、まだまだ綺麗。
ドライバーズシートは座面にシワは出てますが、レザーシートです。
新車から10,000Kmも乗ればシワは出ますね。
サイドサポートはまだまだしっかりしておりホールド性は全く損なわれてないですよ。 パッセンジャーシートとドライバーズ側のエントランスステップ。
前オーナーは週に1回、隣に奥さんを乗せるくらいの使用頻度。
エントランスステップも傷が入っている車輌が多いですが、
ステップもその周辺の塗装も剥がれ等無く、綺麗です。珍しくウッドパネルが付いているドア内張り。 シミや破れ、剥がれも無い状態。インパネ廻り。 パナソニックのナビはインダッシュモニターですが。
正直、随分昔のモデルです。。。
次のオーナーのお好みに変えてもらいましょう。
オンボードコンピューターも文字欠け無くCHECK CONTROL OK!!
もちろん禁煙車ですよ。 リアシートに人が乗った人数は片手の指で足りる程。
大げさじゃなく見れば良く分かりますよ。
トランクも工具、救急パック、スペアタイヤもちろん付いてます。 外装色のシルバーはバンパー部等色褪せが起き易いですが、
こちらはまだ艶有り。 ドアノブモールもヒビ無く、前オーナーの管理の良さに感謝。 ちなみにこれがM3Cに付いているアンダーカバー。
もちろん知ってる人も多いとは思いますが、M3Bには付きません。というわけで本当に軽くですがご説明させていただきました。
ココが見たい。アソコが見たいと、興味の沸いた方はお気軽にご連絡下さい。
もちろんご来店いただければリフトアップしてお見せも出来ますよ。
ただ、その場合はリフトの使用状況にもよりますので事前にご連絡いただければ助かります。
info@autofine.com 今日はお店は、もうすぐ閉店ですが
台風の被害が出てしまった車輌を伊豆に引き取りに行って来ます。
東名もう混んでないかな。。。 明日は朝一番で千葉へ引き取りです。
色々な所行けてうれしいなんて言ったら怒られそうなので言いません!
それではまた、明日!!
2007年09月07日