E46アルピナB3車検整備入庫
上のB3 3.3は車検で入庫。 わざわざ福島からのご来店。有り難いことです。 右のフェンダーがベコリ。
自宅マンション駐車場に止めておいたら、
ご近所のお子さんが乗った自転車にやられてしまったそうです。
母親もすぐ側にいたらしいのですが。
昔はそんな場所で遊んでいたら親はもちろんの事顔も知らない人からも怒られたものですが。
年々、何が常識的で何が非常識なのか不明瞭になってきているような気がするのは
オヤジ化しているせいでしょうか? こちらのZ3はオイル交換でこられたNさんのZ3
オートファインでは珍しいオーナーもご一緒の写真。
たまにはいいでしょ? Nさんはまだ20代半ばとお若いのに随分と車にはマニアック。
ベルトーネ、空冷ポルシェ等、1990年前後の車に興味があるよう。
僕らの時代では18歳になった瞬間に 我先にと免許取得し、
アルバイトで貯めた、なけなしのお札を握りしめて
ボロボロのシビックやらスターレットやらを買いに行って意味も無く乗り回して
喜んでいたものです。 電車やその他交通機関が本当に便利になり、遊びの種類も増え、
現在では 車に全く興味の無い若いコが激増しているらしいですね。
でもそれだけが原因なのかなぁ?と思います。
現在、ラインナップされている車に魅力が無いのか。
魅力はあるがその魅力を見出せないのか。
他に何か理由があるのか。 僕は今時の若いコじゃないんで分からないですけどね。。。 アルピナをもう一台ご紹介。 B3S。E46のトリを飾った3シリーズアルピナ。
アルピナ社で315馬力までスープアップされた直列6気筒はアルピナらしくない
といってしまうと語弊があるかもしれませんが、他モデルよりもM3に近い メカニカルノイズの
多いエンジン音を響かせます。
今回はそんな心地良いノイズの中に耳障りなノイズとバラツキが目立ってきた為
入庫となりました。 他にも何台も入庫車輌がありました。
HPメンテナンスレポートのネタにはしばらく 困らなさそうですが、
書き手がサボっていては溜まる一方のようです。 それではまた明日!
2007年09月18日