BMWミニ オーバーヒート ヘッドガスケット交換 冷却水交換
1年に一度は冷却水交換をおすすめしています。
その際に各部の劣化消耗をチェックする事により
早期の水漏れの発見、予防をする事が出来ます。
交換はラジエターのドレンボルトを緩めるだけでは交換になりません。
シリンダーブロック内部やヒーター系統の冷却水まで
交換するようにしないと、汚れが攪拌され余計目詰まりが進む事もありますので注意。 高年式低走行のモデルでもオーバーヒートした場合
ヘッドガスケット交換という作業が必要になる可能性が待ち受けています。
最低でもヘッドガスケット交換といった方が正しいかもしれませんね。
予防整備としての冷却水交換は年式走行距離に関わらず1年に1度は必要な作業と考えます。
2009年06月23日